2015年01月09日

オプトロムの気になる動向

名古屋セントレックス上場のオプトロム(7824)。
上場廃止猶予期間であるこの銘柄が今注目を集めている。
オプトロムは2014年3月期決算において3億3300万円の債務超過となり、
2015年3月31日までに債務超過を解消できない場合は上場廃止となる。
つまり同社の株は上場廃止で価値がなくなる可能性があるのだが、
いったい何故注目が集まっているのか。

オプトロムは本来CDなどディスクの原盤を製造、販売している会社で、
かつては三井物産やソフトバンクが出資していた。
しかしCDやDVDの需要が低下したことで売上が減り、
現在は事業を太陽光発電へと切り替えている。
さらにJAグループや任天堂と提携し、
農業関連の積極的なキャンペーンを行っている。

そんなオプトロムが昨年9月、
「100%子会社である株式会社オプトガイアが、
テレコムサービス株式会社と紹介店斡旋契約を締結」したと発表した。
テレコムサービスはソフトバンクの携帯電話の販売最大手。
オプトロムとJAグループの関係は親密であることから、
ソフトバンク携帯を全国の農協で販売するのではないかと思われる。
上場廃止のリスクがないとは言えないが注目したい銘柄だ。
posted by アンドレア at 12:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする